TOYBOX History その1
これから何回かにわたり(何回になるかはノープランです)
TOYBOXについてのこれまでの歩みを紹介したいと思います。
TOYBOXは2008年の10月に福岡国際センターで行われた
「EXIS エクステリアフェア2008」に参考出品として初披露しました。

住宅の新築にあわせたガレージをカタチにしたのがTOYBOXでした。
スチール製の物置を大きくしたようなガレージではなく
かといって、アメリカンな外観の輸入キットガレージでもない、
日本の住宅の和風にも洋風にも合う外観を持つガレージ。
大きさや形状の変更が自在でオプションの選択も自由で
ガレージで占有された庭の代わりになるバルコニーを持つガレージ。
これが当初、TOYBOXに対して求めた要素でした。
それからいろいろ思案を重ね、検討をし、カタチになった第1号が
この展示会に出品したこのプロトタイプです。

今のものとは壁の納まりや、内部の詳細など仕様が異なる部分もありますが、
基本的なコンセプトは変わっていません。
バルコニー部についてもこの展示会で好評でした。
(実際には上れませんでしたが。)

なにより、会場で話題になったのは内部の趣味空間としての利用でした。
展示には、ギターやオーディオなどを持ち込んで
音楽好きなお父さんの趣味の空間を演出したのですが、
多くの人にとって共感していただいたらしく
「男の夢だよね」といった声も多く聞かれました。

細部にもこだわり、格子の目かくし引戸や
ライティングレール+スポットライトによる照明など
それまでのガレージにはなかった要素として受け入れられました。



会場では、本当に多くの方に見てもらい、ご好評をいただき、
この反応によって、こういうガレージが求められているんだと実感し、
TOYBOXの現在につながる方向性が決まったと思います。

この時に、会場にていただいたご意見やアイデアは
現在のTOYBOXの形成に大きな影響をもたらしています。
ありがとうございました。
TOYBOXについてのこれまでの歩みを紹介したいと思います。
TOYBOXは2008年の10月に福岡国際センターで行われた
「EXIS エクステリアフェア2008」に参考出品として初披露しました。

住宅の新築にあわせたガレージをカタチにしたのがTOYBOXでした。
スチール製の物置を大きくしたようなガレージではなく
かといって、アメリカンな外観の輸入キットガレージでもない、
日本の住宅の和風にも洋風にも合う外観を持つガレージ。
大きさや形状の変更が自在でオプションの選択も自由で
ガレージで占有された庭の代わりになるバルコニーを持つガレージ。
これが当初、TOYBOXに対して求めた要素でした。
それからいろいろ思案を重ね、検討をし、カタチになった第1号が
この展示会に出品したこのプロトタイプです。

今のものとは壁の納まりや、内部の詳細など仕様が異なる部分もありますが、
基本的なコンセプトは変わっていません。
バルコニー部についてもこの展示会で好評でした。
(実際には上れませんでしたが。)

なにより、会場で話題になったのは内部の趣味空間としての利用でした。
展示には、ギターやオーディオなどを持ち込んで
音楽好きなお父さんの趣味の空間を演出したのですが、
多くの人にとって共感していただいたらしく
「男の夢だよね」といった声も多く聞かれました。

細部にもこだわり、格子の目かくし引戸や
ライティングレール+スポットライトによる照明など
それまでのガレージにはなかった要素として受け入れられました。



会場では、本当に多くの方に見てもらい、ご好評をいただき、
この反応によって、こういうガレージが求められているんだと実感し、
TOYBOXの現在につながる方向性が決まったと思います。

この時に、会場にていただいたご意見やアイデアは
現在のTOYBOXの形成に大きな影響をもたらしています。
ありがとうございました。
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